●現地研修会/愛媛県庁第二別館建設中現地視察
●講義/それ木造にしませんか?〜スーパーゼネコンが考える建築物の目指す方向〜
●パネルディスカッション
令和3年10月には建築物への「木材の利用促進」法、そして今年の4月には建築物の省エネや構造などを見直す改正建築基準法が施行され、「脱炭素社会の実現に資する」を標榜する、新しい社会への移行が進められています。
当研修会では、「なぜ今、木造建築なのか?」をテーマとして、スーパーゼネコンが自社の研修施設を、日本初の11階建て純木造耐火建築とした事例から、木材利用の意義や評価、今後の課題などを聴くとともに、現在、県産材によるCLTを使用し、木造・S造の混構造で建設中の「県庁第2別館」(11階建て)を視察した後、関係者で建築物の木造化や木材利用について協議し、これからの公共施設などの方向性を探ります。
主催等 | 【主 催】 愛媛県・愛媛県CLT普及協議会(愛媛県委託事業) |
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対 象 | 各市町営繕担当者及び県内の建築士等 |
参加費 | 無料 |
日 時 | 令和7年3月17日(月) 10:45~16:30 |
場 所 | ■ 受付・現地研修会 ■ 講演会会場 |
プログラム | 10:15 〜 10:45 |
開催要項 |